Gamble Family Vineyards

それぞれの畑の個性を見事に表現

オーナーのギャンブル家は1916年にナパ・ヴァレーに牧畜業者として入植、以来、100年以上に渡り、この地で農業に携わってきました。

3代目のトム・ギャンブル氏が2003年に南フランスのラングドック地方で活躍していた現醸造家のジム・クローズ氏に出会い、自家の土地がブドウ栽培に最適であることを知ったことから2005年にワイナリーを設立。現在はナパ・ヴァレーでも評価の高いオークヴィル、マウント・ヴィーダー、ラザフォードなどのAVAに７０ヘクタールの畑を所有しています。

ここから生まれるワインはどれもがバランスがよく、香り豊か。すべてのワインにそれぞれの土地のテロワールが反映されており、ナパ・ヴァレーらしいエレガントな味わいが楽しめます。