Robert Craig Winery

“山岳地帯のテロワール”を美しく表現

「山岳地帯のテロワールを100％ワインに反映させる」。これが、元オーナーのロバート・クレイグ氏と妻のリンさんの哲学です。

自社畑をハウエル・マウンテン、スプリング・マウンテン、マウント・ヴィーダーなど山岳地帯に所有し、初ヴィンテージの1992年以来、その情熱を貫いてきました。

クレイグ氏は「ザ・ヘス・コレクション」でゼネラルマネージャーを務め、その後、マウント・ヴィーダーとスプリング・マウンテンのサブ・アベラシオン確立に尽力した人物で、“高地のブドウ“をよく理解しています。2004年にはエルトン・スローン氏がCEOとして参画、さらなる発展を見せています。醸造家はUSデイビス校出身のジェイソン・プライス氏で、多彩なワインを誕生させています。